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Channel: 車屋さんの修理記録簿
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燃料ホースジョイント補修パイプ

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Td5の燃料ホースは各部の先端が樹脂のジョイントになっています。材質は樹脂で、作業中に気を付けていないとこのジョイント部を折ってしまうことがあります。特に注意しなければいけないのが、燃料ポンプの交換などでの燃料タンク脱着の際です。

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こんな感じで、ジョイント部を折ってしまったという相談を何件も受けました。下の写真の車はポンプ交換時に破損させて、接着剤か何かで補修したらしく、それがもたずに漏れだしてきたようです。

このジョイント部だけの部品供給は無く、交換するならホースASSYとなり、一番長いものだとかなり高額になってしまいます。しかも、ホースが折れたままではエンジンをかけられませんので、国内欠品なんていうことになれば、数週間も車を動かせなくなります。

そんな、やってしまった時のリカバリーに役立つのがこの部品です。

イメージ 3


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アルミ削り出しの補修用パイプ。ジョイント部をホースから引き抜いて、代わりに差し込みます。
バンドは付属しませんので、別途ご用意ください。

今まででさえ折れやすかったのですが、今後、古くなればなるほど折れるリスクは高まるはずです。折れたから作業ミスだとすることはできないと思いますが、ディーラーでポンプ交換したら、何の説明もなくホースを全部交換されてたという話も聞きました。ポンプ交換や燃料系の作業を依頼される際には「折れやすいから気を付けて」と「折れたら補修パーツがあるから」と伝えておくのが良いのではないかと思います。

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